携帯といっても携帯電話ではない。ナイフツールのことだ。
仕事柄、LANケーブルを固定してあるタイラップを切ったり、ちょっとしたネジの止め外しにドライバーが必要だったり、ホスト名を貼り付けるテプラを切るのに鋏が必要だったりすることが非常に頻繁にある。
工具を持ち歩いているSEもいるが、持っていないときに限って・・・という場面も多々ある。
そんな経験から、小さなナイフツールを常時携行するようになった。
いままで使っていたのはVICTORINOXのスイスライトという機種。

確かに華奢なツールでトルクをがっちりかけることはできないが、申し分のない便利さを提供してくれた。
ところが、先日、これを家の鍵ごと、どこかに落としてしまった。
無くしてみて初めてわかるありがたさ。
ここしばらくは地獄の苦しみ・・・というのは大袈裟だが、非常な不便を強いられた。
仕事上の不便さというのは大変な苦痛を伴うもので、やはりどうしても必要だと感じて、携帯ツールを買った。
同じモノじゃ新鮮味が無いかなあ、と浮気心が首をもたげ、今回はLeathermanのsquit S4というモノにしてみた。
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ちょっとした懸念点は「重いかも」という点。
なにしろ、鍵と一緒に常時携行、スラックスの貧弱なベルトループにぶらさげておくので、極力軽いモノでなくてはならない。
確かにいいモノであっても、持ってみた感じはやや重いように思えた。
買ってみてから色々と気が付くのはワガママな自分の常であるが、今回重視したのは鋏。これがかなり頻繁に出番がある。
そう思ってS4にしたが、考えてみればそのために結構な重量というデメリットを背負うのはどうか、と、買ってから思えてきてしまった。
まあ、これから使い始めてしばらくたってから、適・不適がだんだんはっきりしてくるだろう。
重さでめげれば早い段階でクビにするだろう。もちろん廃棄することは無いが、カバンに眠ってもらうことになる。
そうなるか、末永く愛用させていただくかは、やはり使ってみなくてはわからないのである。










