途中でスマホの電池が切れてしまった。また、風があり寒くてあまり余裕がなかった。
先週、首都圏にも積雪ができるほど雪が降った。
私の住む八王子にはまだかなりあちこちに雪景色がある。
展望台付近にタカ見峠を示す案内標識があったが、途中まで登ってみるとかなり道が荒れていた。
一部はヤバいほど崩落している。
ザックはカリマーのクーガー75-90。デカい。
あまりシビアなパッキングは好まないのだが、デカいザックだとテキトーにゆるゆる詰め込んでバンドで締めてしまえばちゃんと固定される。
あまりユルいとカッコ悪い。
今回は近所の低山が雪山に豹変していることが考えられたので、軽アイゼンやスパッツを持っていった。
近所の低山にあるまじきデカさ(笑)
途中、通過するちょっとした山道もほぼ雪道。

さほど斜度は無いので軽アイゼンを出すほどではない。
とはいえ、いつもよりはかなりシビアな個所もちらほらある。

山道を通り越し、林道に入ると、ここはやたらに凍結していて危険だった。
この重量で転びでもしたら目も当てられない。

いよいよタカ見峠へ続く登りに入る。
軽アイゼンを装着。

足首まで来るところもあり、スパッツを出そうかどうか悩んだが、それ以上埋まることもなく、なんとか大丈夫だった。

タカ見峠に到着。
風があり、そうとう寒い。

早々にツェルトを張ってしまう。
あまり平らなところの無い場所だが、ツェルト一張り程度の場所ならいくらでもある。
結露はする。相当する。
ツェルトは三角テントだから、うまいことに壁を伝って滴は落ちてくれる。
もちろん万全ではない。風でばさばさとツェルトが煽られれば、ツェルト内にしぶきが飛びまくる。
イヤな人には絶対おすすめできない簡易テントだが、私のように「うわー(笑)」で済ませてしまえる人にはイイ。
なんといっても370gしかない。大きさも500mlの缶ビール程度。
煮炊きには相当気を使う。ストーブはツェルトの壁から十分離す。さもないと、火が。
もちろんテントでもツェルトでも原則は裸火厳禁である。人には絶対勧められない。
ちなみに、私は「やるなら自己責任で」という言い方が嫌いだ。
なんか、非常に無責任な使われ方をしている。
「事故っても俺は知らねえよ」「勝手にやれ」つまり、そういうことだろう。
こんな言い方は、自分でやって事故っておきながら、
「あのブログにできそうな事が書いてあったのでやってみたのだ。責任の一端はあのブログにある。(だから金払え)」
というところから来ているだろう。
実にイヤらしい。

ちなみにランタンは中途半端に残ったガスカートリッジの消費用だったが、余計な重量だった。
今回は余計な重量が多かった。ザックは16.9kgになってしまったし。
通常はランタンなど使わない。
ヘッドランプで十分。
煮炊きしている間は十分な換気をしているので、ツェルトの壁はうっすら湿っている程度だ。時々ぽたっと垂れてくる。

寝るときは換気口をかなり絞るので、ツェルトの壁は結露が凍って一面の氷だった。
逆にしぶきが飛び散らなくていい。
薄い銀マットを敷いたが、リッジレストのSo-Liteだけで十分だったかもしれない。
次回もツェルト泊だな。